SAWADAの強み

乾燥室でお客様の商品を品質管理

株式会社SAWADAでは、商品出荷前の準備として、乾燥室の利用を採用しています。
乾燥室は、冷蔵倉庫から商品を出した際に発生する結露を防止する役割があります。
商品は、紙袋やケースのものが多く、結露すると破損や変形など品質低下しやすくなりますが、出荷前に2日前後、乾燥室を利用することでこれを防ぎます。
さらに商品の荷崩れの防止や、異物混入防止として機能しており、現在ご利用いただいているお客様からは保管品質の高さについてご好評をいただいております。

動態管理型無線設備

株式会社SAWADAでは、業務用車両に動態管理型無線を装備しています。
動態管理を利用することにより、運行計画に対しての進捗状況を即座に把握することが可能となり、到着時間の予想や、発生したばかりの道路渋滞の情報共有などについても、詳細を無線で確認することができます。これにより輸送オーダーにおける急な変更や、追加などにも対応が可能です。
また、過去の地震災害発生時に評価されている「広域VPT無線」を採用しています。
これは、多くの方がインターネットを同時に利用することにより通信回線が混雑するような状況でも、回線自体が別の為、車両の場所の把握、乗務員との通話が期待できます。

緊急時対策

緊急地震速報受信端末(クルグラット)の導入

気象庁が配信する緊急地震速報をクルグラットが受信および館内放送し、何時くるか分からない地震に備えます。

冷蔵庫内温度、異常対応

冷蔵庫内の温度が設定値を上回った場合に、管理機器より契約警備会社および弊社役員、諸担当者に連絡が入り、速やかに緊急対応をいたします。

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